LITALICOワンダーは年長から高校生まで幅広い年代がプログラミングの学習ができるプログラミング教室です。
プログラミング教室というと難しそうな勉強をするように思われるかもしれませんが、LITALICOワンダーではそのようなことは一切ありません。
誰もが楽しい時間を過ごせるようになっているので、安心してプログラミング学習ができるのが最大のメリットです。それでは、LITALICOワンダーの特徴や評判についてご説明しましょう。
2020年からプログラミング教育が必修化されるに伴い、子供にプログラミングを学習させるご家庭が増えてきています。
プログラミングは単にスキルの習得でなく子供の「考える力」「問題解決能力」を飛躍的に向上させてくれます。
令和元年。多くの人が新しい挑戦を始めるタイミングです。乗り遅れないように「今すぐにでも」無料体験から始めることをおすすめします。
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この記事の目次
LITALICOワンダーの特徴
- 特別なカリキュラムはない
- 先生をニックネームで呼ぶ
- 先生一人につき、生徒は4人まで
①特別なカリキュラムはない
LITALICOワンダーの最大の特徴は、何といっても特別なカリキュラムが用意されていないことです。
元々LITALICOワンダーで行われる授業は、一斉授業ではありません。一斉授業の場合、授業についてこれる子どもがほとんどでも、中には授業についていけない子どもが出てくる可能性があります。
授業についていけない子どもは徐々にみんなに置いていかれてしまうので、授業そのものが面白くないと感じてくるでしょう。
そういったことを防ぐために、LITALICOワンダーでは一斉授業ではなく決められたテキストを用意せず子どもと先生の1対1で自分だけのカリキュラムを進めていきます。
この授業で培われるのは、自分で問題を探し、正解を見つけ出す力です。子ども同士で相談し合ったり、先生に相談したりして自分で正解を見つけた時こそ成長するチャンスだと言えるでしょう。
②先生をニックネームで呼ぶ
LITALICOワンダーでは、先生を『先生』とは呼ばずにニックネームで呼ぶようにしています。
LITALICOワンダーの先生と子どもは他人同士ではありますが、この教室に通う以上は最も近い距離で接することになります。
それなのに先生と呼ぶようだと一定の距離間ができてしまうので本当に楽しく学ぶことができません。
そこで先生をニックネームで呼ぶことにより、先生と子どもの距離感がグッと近くなるので、本当に仲が良い関係になれます。
③先生一人につき、子どもは4人まで
LITALICOワンダーでは一つのクラスにつき5人~30人程度で授業が行われますが、先生一人が受け持つ子どもが4人までと決められています。
本来であれば一クラスにつき一人の先生が受け持つイメージがありますが、それでは一人一人の子どもにたっぷりと時間を割くことができません。
子どもが本当に楽しんでプログラミング学習をするためには、一人の先生が受け持つ子どもを4人までにすることで一人一人の子ども接する時間が長くなります。
長く子どもと一緒にいることで先生は子どもを理解し、子どもは先生を理解しやすくなるので距離感が短くなりやすく、より授業に身が入りやすくなるでしょう。
LITALICOワンダーの概要・料金
運営会社 | 株式会社LITALICO |
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受講期間 | 決められた期間は設けられていない |
受講料金 | 月2回だと3万780円 月4回では3万9420円。 |
入会金 | なし |
分割 | 不可 |
4つのコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- デジタルファブリケーションコース
ロボットクリエイトコースは、初めてプログラミングを勉強する子どもにおすすめです。このコースでは初めてプログラミングを勉強する子どもでも先生がしっかりサポートしてくれるので、安心してプログラミングが見につきます。
先生と一緒にロボットを作り、プログラミングで自分が作ったロボットが動くという楽しみが感じられるでしょう。
ロボットテクニカルコースは、ロボットクリエイトコースよりも扱うパーツが増え、作業工程も複雑になるのでプログラミングに慣れてきた子どもにおすすめです。
もっと高いレベルで凄いロボットを作りたい子どもにおすすめで、表現力や想像力、論理的思考などの力が身につきます。
クリエイトコースでのカリキュラムをクリアした、クリエイトコースでは物足りないという人はテクニカルコースに進むのがおすすめです。
こちらのコースはパソコンでプログラミングを行い、様々なゲームやアプリを作成します。本格的にプログラミングを勉強したい人におすすめで、自分の力でゲームやアプリを作成したいならこちらのコースがおすすめです。
最初のうちは簡単なプログラミングを行うだけですが、慣れてきたら直接コードを書き込んで作成するので本格的に技術が学べます。
こちらのコースは3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を使うので、自分だけのものづくりがしたい子どもにおすすめです。
デジタル工作機械を使ったコースは他の教室にはなく、様々なデザインを考えることで最終的に自分だけのものが作れるのが大きなメリットです。
設計段階からパソコンを使うこともあり、空間把握力や立体感などが鍛えられるでしょう。
LITALICOワンダーの保護者の評判・口コミまとめ
LITALICOワンダーのコンテンツを触れる楽しいイベントになってます!ぜひ!
IT×ものづくり教室LITALICOワンダー インターン体験会 by 株式会社LITALICO (@litalico_saiyo) https://t.co/27cHBUQ0mQ
— kenken (@_kenken82) August 22, 2019
情報ありがとうございます。合わない習い事、めげますよね、親が…。実はLITALICOワンダー今月から始めてみました。今のところ楽しく通っていますが、ちと遠いのでめげそうです、親が…😱
— 石塚ワカメ (@WakameEnk) August 31, 2019
まとめ
LITALICOワンダーでは特別なカリキュラムが設けられておらず、全て自分の力でカリキュラムをこなす形式になっています。
自分で正解を見つけ、楽しんで授業を進めるための工夫が凝らしてあるので子どもにとって有意義な時間が過ごせるでしょう。
先生との距離感も重要視していて、先生をニックネームで呼ぶようにするなど他のプログラミング教室にはない特徴が多くあります。
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